新老虎机平台5年12月20日、蔵本キャンパス蔵本会館1階キッチンSAKULAで、「2023年蔵本地区国際交流の夕べ」（大学院医歯薬学研究部主催）を開催しました。この交流会は、母国を遠く離れて徳島に暮らす蔵本地区の留学生が相互に、また日本人学生や教員とも交流を深め、徳島での楽しい思い出を母国に持ち帰ってもらうことを目的として平成17（2005）年に始まりました。
コロナ禍で新老虎机平台2（2020）年からの3年間は開催できず交流も中断していましたが、新型コロナウイルス感染症が第5類に移行されたこともあり、4年ぶりに「国際交流の夕べ」を開催したところ、11カ国（マレーシア、ベトナム、モンゴル、中国、バングラデシュ、ネパール、ブラジル、スペイン、フィリピン、エチオピア、日本）、81名が参加しました。
交流会は、赤池雅史 大学院医歯薬学研究部長の開会の挨拶で始まり、参加者は食事と歓談を楽しみました。食事の合間には、ベトナム人留学生とその家族によるウクレレ演奏と歌、バングラデシュ人留学生による歌、そして、日本人家族の皆さんによるアットホームなクリスマスソング等が披露されました。
最後に参加者全員で記念写真を撮り、楽しい思い出を胸に「国際交流の夕べ」の幕を閉じました。
赤池研究部長の挨拶
ベトナムの歌を披露
参加者皆で合唱
クリスマスソングなどを披露
赤池研究部長を囲んで参加者で記念撮影
