「外国人による徳島県日本語弁論大会2018」に留学生が参加しました。

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7月22日、徳島市のあわぎんホールにて、徳島県国際交流協会主催、徳島地域留学生交流推進協議会共催による、外国人による徳島県日本語弁論大会2018が開催されました。同大会は毎年7月に開催されており、今回は8つの国と地域から、13人の外国人が参加しました。

徳島大学から参加した大学院医科学教育部のドルゴルスレン エンヘアムガランさん(モンゴル)は「私の知っている日本」というテーマで、子育てをしながら留学生活を送る中で受けた日本人の優しさ等についてスピーチを行い、努力賞を受賞しました。

また、2018年3月まで徳島大学国際センターの日本語研修コースで学んだ鳴門教育大学のエメルエ エリザベス ウゴチさん(ナイジェリア)は「日本での私のチャレンジと夢」というテーマで、日本語を学ぶ努力の大切さ等について日本で経験した様々なエピソードを交えてスピーチを行い、最優秀賞を受賞しました。

どの参加者も日本語の流ちょうさに加え、日本人や日本文化への理解の深さ、鋭さ等、気付かされるところが数多くあり、日本人が異文化を学ぶとともに、自らの文化を改めて知る良い機会となりました。

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ドルゴルスレン エンヘアムガランさん

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エメリエ エリザベス ウゴチさん

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すばらしいスピーチをありがとうございました!

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