徳島大学医学部柔道部、西医体二連覇達成!

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8月9日に行われた第67回西日本医科学生総合体育大会柔道競技男子団体で、徳島大学医学部柔道部が昨年に引き続き優勝しました。現在も、9月20日(日曜日)に東海大学湘南キャンパスにて行われる第49回全日本医科学生体育大会王座決定戦での優勝を目指して稽古に励んでおります。

徳島大学柔道部は学部の枠を越えた部活です。常三島と蔵本のキャンパスで練習日が分かれているものの、互いのキャンパスに通い合い稽古を行うことも少なくありません。今回の西医体二連覇は決して医学部柔道部員のみの力によるものではなく、共に稽古をしている徳島大学柔道部員、そして先生方?OBの方々をはじめとする関係者の皆様の激励、御指導?御鞭撻のお蔭だと存じております。

本大会の決勝戦は昨年同様愛媛大学との対戦となりました。同じ四国の国立大学同士、合同練習も行ったことのある良きライバル校です。メンバーは三年生の宮崎、本吉、二年生の仁紙兄弟、山村の五人で挑みました。昨年度のキャプテンを務めていた藤田(五年)は怪我により欠場、その穴を三年生の宮崎が埋めました。他は昨年優勝時のメンバーと変わりません。先鋒戦で仁紙泰志が合わせ技で一本勝ちを収め、続く次鋒戦では本吉司が相手校のポイントゲッターと好戦、場外際にて支え釣り込み足で一本勝ちを収めました。中堅、副将戦は相手校選手の力が勝り、二勝二敗。大将戦で仁紙祐人が上四方固めで一本勝ちを収め、優勝を決めました。

本大会には顧問の永廣教授(脳神経外科)、師範の清水先生が監督として同行、的確な指示を与えて下さりました。さらに本校の教員やOBの先生方が応援に来て下さり、非常に心強く感じました。

日頃応援して下さる関係者の方々に重ねて深く御礼申し上げます。皆様のご期待に添えられるよう、チーム一丸となり全医大での優勝を目指します。

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徳島大学 蔵本柔道部主将 荒川大輔

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