アイソトープ総合センターがリニューアルしました

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10月15日、アイソトープ総合センター改修工事が終了し、関係者に公開されました。 蔵本キャンパスでは、歯学部と疾患酵素学研究センターの放射性同位元素取扱施設をアイソトープ総合センターに集約し、利用者の増加に対応できる広い実験施設の確保と、研究環境の向上を目的に、今回の改修工事が行われました。

当日は、篠原アイソトープ総合センター長から今回の改修工事の説明があり、その後、三好准教授の案内により、香川学長、岩川理事、蔵本キャンパスの部局長等が同センターを視察しました。

リニューアルされた同センターは、実験器具を持ったままで出入りができるよう管理区域への出入り口に自動ドアが設置され、各実験室は個別空調化される等、快適に使用できるように工夫されています。本改修工事により、更なる研究の進展と教育訓練の充実が期待されます。

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実験スペースが広くなりました

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屋上スペースも有効利用されています

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