「学芸員養成科目の開講に関する協定書」調印式を行いました

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8月22日、徳島県庁にて、鳴門教育大学、四国大学、徳島県と本学との間で学芸員養成科目の開講に関する協定が締結され、調印式を行いました。

本協定は、学芸員資格取得のために新たに必要となった「博物館資料保存論」「博物館展示論」「博物館教育論」について、本学を含む県内三大学と徳島県が連携して開講することを定めたものです。これらの科目は、徳島県の文化の森総合公園文化施設で開講され、同施設の職員が講師となり、一科目につき一週間程度の集中講義として行われることとなります。

調印式には、飯泉徳島県知事、田中鳴門教育大学長、福岡四国大学長、本学からは香川学長が出席し、協定書に署名、調印を行いました。

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左から香川学長、飯泉徳島県知事、田中鳴門教育大学長、福岡四国大学長

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