原口雅宣教授、岡本敏弘准教授(ともに光応用系)が走査型プローブ顕微鏡の計測新技術を開発しました。

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原口雅宣教授、岡本敏弘准教授(ともに光応用系)が、株式会社日立製作所及び立崎武弘講師(東海大学工学部)との共同研究により、走査型プローブ顕微鏡の計測新技術を開発しました。この新技術は、株式会社日立製作所ウェブサイトや10/9の日刊工業新聞(1面)でも発表?掲載されるなど、各方面でも取り上げられています。この新技術を用いれば、熱ダメージを与えずに物質の表面を計測でき、熱に弱い物質でもナノメートル(1メートルの10億分の1)レベルで解析できるため、今後多岐にわたる研究へ貢献することが期待されます。
詳細は、 こちら(株式会社日立製作所ウェブサイト?ニュースリリース)をご覧ください。

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測定原理図
(株式会社日立製作所作成図)
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